海外進出のお手伝い、高度翻訳、次世代型の英語学習システムの開発をおこなっています

iEDCについて

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ごあいさつ

時代とともに人々の意思疎通の手段は変貌を遂げ、現在デジタル・ディバイドと呼ばれる情報格差の拡大が懸念される状況が出現しており、コンピュータ・リテラシーの重要性が叫ばれています。
ところが、いくら先進的な機器を活用しても「何を」「どのように」伝えればいいのかについては、ともすればおろそかになりがちです。

 

iEDCが目指すのは、単なる語学力の養成ではありません。それぞれの現場に応じた的確な言語運用を通じて、豊かな文化の創造につながる「表現力」を駆使できる人材の育成を目標としています。
世界に名だたる文化都市である京都を拠点とし、自分たちが持っている豊かな文化を相互に発信できる社会の創造をiEDCは目指します。

 

設立趣旨・理念

国際表現力開発推進センター 二十年の信頼
英語教育からの出発。そして、英語教育を超えて

外国語を自在に操ることは長い間日本人のあこがれでした。
そして、そのイメージは今も大きく変わってはいません。しかし、語学は日本人には苦手なもので、
言語習得は一種の苦行であるというイメージも、根強く残っているように見受けられます。

そして、その根底には、「表現力」に対する素朴な誤解があるのではないかと、私たちは考えています。

当法人は、英語教育をはじめとする諸言語の教育の専門家によってこれまでに蓄積されてきた二十年あまりのノウハウを結集して強化し、普及することを目的に2015年に発足しました。

「語学」は、単なる断片的な知識の集合体ではありません。
本来、深く身に付けていけばいくほど自分の思考を深層から表現することが自動的にできるはずのものです。その扉を開くのが、「表現力」であり、これは単なる語学教育では身に付きません。

当法人に集う語学教育のエキスパートたちは、このことをみな痛感してきました。
そこで、それぞれのノウハウを駆使し、独自のアプローチで「表現力」の成長を促す取り組みを続けてきました。
それが、これまでの各メンバーの実績と信頼とにつながっているのです。

当法人は、このようなノウハウやアプローチをNexMALLというシステムに集約させました。
他の語学教育機関では見過ごされていることの多い「表現力」へのアプローチは、語学を学ぶ人の意識を根底から揺さぶる力を持っています。

IEDCは、学ぶ人それぞれの「表現力」を刺激するようなさまざまなサービス・ノウハウを広く社会に届けていきます。この新たな取り組みに、ご賛同いただければ大変幸甚に存じます。

 

法人概要

名称:一般社団法人 国際表現力開発推進センター
(英語表記:International Expressiveness Development Center)
設立:2015年(平成27年)
代表理事:足立優美
所在地:〒604-8006 京都市中京区河原町通御池下ル下丸屋町403
TEL/FAX:075-778-5082 / 075-256-8660

主要取引銀行:三菱東京UFJ銀行
三井住友銀行
京都銀行

 

事業概要

  • 海外進出支援事業
  • 英語教育・システム開発事業
  • 英語教育推進事業
  • ライティング力養成・指導事業
  • 添削指導サービス事業
  • 翻訳サービス事業
  • 教材作成・出版事業
  • ウェブサイト・広告制作事業
  • 異文化交流・グローバル化推進事業
  • e-ラーニング・システム開発事業
  • プロモーションサポート事業
  • その他関連サービス

 

事業対象

  • 大学・教育機関
  • 官公庁・自治体
  • 企業
  • 個人
  • facebook
  • twitter



 

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